- PS4PRO録画方法、録画問題、キャプチャーボードは必要!?Switchでも使えるよ!
- PS4PROの録画方法
- 動画ファイルの移動
- 録画時間
- なぜ動画の一部が飛ぶのか
- 動画飛びの原因
- 対策・応急処置?
- 買うなら、どのキャプチャーボード
- I-O DATA キャプチャーボード ゲームキャプチャー HDMI PC不要 ゲーム録画 編集 フルHD SD/HDD保存 GV-HDREC
- AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS [4Kパススルー対応 ゲームキャプチャーボックス] DV482
- AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS [4Kパススルー対応 ゲームの録画・ライブ配信用キャプチャーデバイス] DV478
- Elgato Game Capture HD60 S [ソフトウェアエンコード式キャプチャボード(日本国内正規品)] 1GC109901004
- キャプチャーボードお値段について
- 動画と音声別撮りの場合は音の問題もあります。
PS4PRO録画方法、録画問題、キャプチャーボードは必要!?Switchでも使えるよ!
今回は実際に、実況プレイをやっていて、困った内容についてのお話です。
困った内容というのは、PS4では録画した動画ファイルの一部の映像が飛んでいる場合がありました。これは、どうやらSony側の判断でバグではなく、仕様であるということらしいです。
バグではないということは、現状この動作はPS4の録画では回避できないということなので、『PS4の録画を諦めてキャプチャーボードを買った方がいいのか?』という訳でもありません。
ですが、気になる方は、一考した方がいいというレベルでもあります。
PS4PROの録画方法
上記の詳しい内容を話す前に、まず、基本的なPS4の録画についての情報
![](https://www.ifgameblog.com/wp-content/uploads/2020/06/20200607225705.jpg)
PS4PROですが、録画する際の方法として、
- 『SHARE』ボタンを二回押す
- 自動録画
が録画方法としてあります。
『SHARE』ボタンを二回押す
『『SHARE』ボタンを二回押す。』
これは、押したところから撮影開始ですよーと録画開始ボタンとなります。
録画を停止したい場合も、同じく『SHARE』ボタンを二回押せば停止することができます。
自動録画
こちらは、手動録画ではなくて、常に録画している設定の場合です。
基本的にはPS4は自動録画を行っておます。で、『SHARE』ボタンを押した際に、『ビデオクリップを保存する』のボタンを押すと、その押した時間から60分間前までの録画情報を動画ファイルとして書きだします。
最大が60分のため、60分前のデータは消えていきます。
また、録画をし停止ボタンを押した場合は、その停止ボタンを押したあとから自動録画が始まりますので、録画ボタンを押した前の動画情報は動画ファイルにすることはできません。
スクリーンショット保存
スクリーンショットは
- 『SHARE』ボタン長押し
- 『SHARE』ボタン押してから△ボタン
で、スクリーンショットを保存します。
注意点 録画禁止区域
この区域に該当する場所は、PS4で録画することは出来なくなっています。
もしも録画を行いたい場合は、何かキャプチャーボードを使う必要がありますが、キャプチャボードで録画したとしても、その区間は、開発が意図的に録画を禁止にしているので、撮影してもアップはしないほうが良いです。
動画ファイルの移動
![](https://www.ifgameblog.com/wp-content/uploads/2020/06/20200607225940-1.jpg)
私は基本的に64GBメモリーのUSBを使って、PS4からPCに動画ファイルを移動させています。PS4で『他サービスと連携する』とか動画をあげてもいいのですが、その場合は、編集があまり出来ないので、PCで編集してからYouTubeなどに上げるようにしております。
特にゲームの音と実況の音は別どりにして、あとで編集で合わせるためです。
実況の声が小さい、ゲームの音が大きいなど調整するには分けといた方が便利です。
PSは、ハード的にUSBの形がいびつだとUSBが刺さらないときがあるので、下記のようUSBはおすすめです
USB形状とフォーマット
このUSBメモリーを推しているかというと、形状がシンプルだからです。
それと、PS4は実はUSBを指すところが小さく余計な装飾やカバーがついているUSBは指すのができないです。(※このUSBを買う前に1個買ったUSBは刺さらない問題が起きました。
新品のUSBは使う前にフォーマットをしなければならないので、FAT32 / exFATのフォーマットにしなければなりません。フォーマットが違う場合は、PS4認証をしない場合があります。
その知識に詳しくない方は、USBメモリーを初めて使う時に、PS4にさして、USBをフォーマットしてから、使用してください。
USBをPS4にさせば、フォーマットしますかー?と聞かれるので、フォーマットを行えば、PS4でのデータを移動させることができるフォーマットにしてくれます。
録画時間
![](https://www.ifgameblog.com/wp-content/uploads/2020/06/20200607225611-1.jpg)
![](https://www.ifgameblog.com/wp-content/uploads/2020/06/20200607225611-1.jpg)
PS4での録画時間は、最大で60分となっています。
- 30秒
- 1分
- 3分
- 5分
- 10分
- 15分
- 30分
- 60分
『設定』の『シェアとブロードキャスト』の『ビデオクリップ設定』で変更はできますが、最大が60分のため、長時間撮影したい場合には、60分単位で撮影する形を撮った方がいいです。
60分間立つと、強制的に録画が終了するため、連続撮影、もしくはもっと撮影したい場合は、再度録画ボタンを押す必要があるため、時間は気にしながら撮影した方がよいです。
特に録画ボタンを押すまでのタイムラグがあるので、動画をうまく繋げられない可能性があります。
なぜ動画の一部が飛ぶのか
では、最初の問題に戻ります。
この映像が飛ぶ問題については、私の実況動画でも起きています。
編集しているのであれば、編集で飛ばしてるんだなってことになりますが、編集をしていない部分で、動画が飛んでいる場所があります。
14分56秒~57秒の部分は編集していませんが、動画が飛んでいます。
ですが、プレイ中は全く映像飛びがない状態のため、気づきません。
実際に起きた方がネット上に情報を出していたりするのですが、Sonyに問い合わせて、色々と対応した人もいたみたいですが、最終的には仕様という話で片付けられてしまったようです。
動画飛びの原因
実況プレイをしていたので、データがそこそこ溜まっていたため、少し傾向を探っていくと、下記の内容がわかりました。
- 処理の重いゲームプレイ中の録画
- なおかつ長時間の録画
- HDDの空き容量が少ない
と、上記の3つが合わさった際に体感では、録画時間が20分を超える辺りから怪しくなってきます。
私の場合、ゴーストリコンワイルドランズは、起きる可能性が高く、ボーダーブレイク、ウォーハンマー、ディアブロに関しては、動画が飛ぶということはありませんでした。オープンワールド系の広いマップだと、ダメかもしれません。
対策・応急処置?
![](https://www.ifgameblog.com/wp-content/uploads/2020/06/doctor-1015626_640.jpg)
![](https://www.ifgameblog.com/wp-content/uploads/2020/06/doctor-1015626_640.jpg)
PS4でどうしても録画がしたい!という場合は、手段としては先ほど挙げた条件の反対を行え場良いと思います。
- HDDの空き容量を増やす
- 撮影時間を短くする
この問題を解決するための、手段だと思います。
根本的に一番楽なのは、キャプチャーボードを購入してPS4で撮影をしないことというのが、一番の対策にはなります。
買うなら、どのキャプチャーボード
一応、私も、PS4でとっているのですが、これが起きたためと、switchで録画をしたかった為、キャプチャーボードを購入しました。
それを紹介します。単体で動くものを購入しましたが、PC経由であれはPC経由ができる系が良いので、2種類紹介します。、PC経由でのキャプチャーボードも紹介しておきます。
I-O DATA キャプチャーボード ゲームキャプチャー HDMI PC不要 ゲーム録画 編集 フルHD SD/HDD保存 GV-HDREC
I-O DATA キャプチャーボード ゲームキャプチャー HDMI PC不要 ゲーム録画 編集 フルHD SD/HDD保存 GV-HDREC
値段 16000円前後
これ、結構使いがっていいです。私のノートPCはパワーがないため、これはPCパワーに影響を受けないため、使い勝手が非常によいです。
HDDは、購入しないといけないので、『ロジテックの3TB』のものをつけて撮影しています。基本的にはswitch用の撮影機材になってます。※最近はBUFFALOの4TBに移行して使ってます。
私は、このIODATAのキャプチャーボードと外付けHDDを使って、PS5、switchのゲームプレイの動画を撮影しています。
AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS [4Kパススルー対応 ゲームキャプチャーボックス] DV482
AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS [4Kパススルー対応 ゲームキャプチャーボックス] DV482
値段 20900円
4Kでありつつ、パススルー機能もついているので、良いものかと。パススルー機能は、PCに接続し、録画中でも遅延が発生しない作りになっている機能と思ってください。
AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS [4Kパススルー対応 ゲームの録画・ライブ配信用キャプチャーデバイス] DV478
AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS [4Kパススルー対応 ゲームの録画・ライブ配信用キャプチャーデバイス] DV478
値段 29980円
4Kでありつつ、パススルー機能もついているので、良い。パススルー機能は、PCに接続し、録画中でも遅延が発生しない作りになっている機能と思ってください。
上記と同じですが、こちらの場合は、SDカードがあれば、これ単体で録画ができます。
Elgato Game Capture HD60 S [ソフトウェアエンコード式キャプチャボード(日本国内正規品)] 1GC109901004
Elgato Game Capture HD60 S [ソフトウェアエンコード式キャプチャボード(日本国内正規品)] 1GC109901004
こちらも上記二つのものと同じ機能を備えております。
値段 27800円
国内正規品のため、そこにこだわりがある方は、選んでみても良いともいます。単体での録画はできない為、PC必須。
※追記、4kタイプも最近売られているようなので広告には4kタイプのものを載せています。
キャプチャーボードお値段について
値段は、1万円を超えていますが、高スペックPCを持っていない場合は、私が使っているIODATAのキャプチャーで十分だと思います。ただし、4kを撮りたいならまた別です。IODATAのは4k動画とれないので。
また、編集用とかゲーミングPCを持っているならば、ある程度値段ついては、出した置いた方がいいです。
安いもの足りない機能や動画撮る際に謎のアプリを入れなきゃいけないなど、買った後に後悔する場合があります。
上記の中では、IODATAのものが安くPCなくても使えるため、キャプチャーボードが気になっている方は、試してみるというと思います。
動画と音声別撮りの場合は音の問題もあります。
実はこの動画と音声の別撮りについても色々と問題がありました。
普通に撮ればいいじゃん!という感じでは終わらなかったので、気になる方は、下記の記事をご覧ください。
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