ゲームプランナーに必要なアイディアを多く持つには?

ゲームプランナーになるためには
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ゲームプランナーに必要なアイディアを多く持つには?

なぜかblogのモチベーションがアップしてきたイフです。

今回は、ゲームプランナーに必要なアイディアをたくさん持つにはどうすればいいのかを、書いていこうと思います。

簡単に言ってしまうと、『自分がやったことのないことに挑戦、自分の世界を広げる』ことが、一番アイディアを多く持てると思います。

このブログには、たくさんのネタ情報を書いてもいるので、そこを見てもらうというのもありです。ので、お暇があるときにでも見てください。

アイディアとは

ゲームプランナーになる、もしくはなったあとにはアイディアが非常に重要になります。

それはなぜかというと、自分が面白い思うゲームの仕様を考えなければならないからです。できるだけ沢山のアイディアを持つ必要があります。

ゲーム作るんだから、ゲームたくさんやればいいよね?

確かに、それもありますが、アイディアとなると実はそれが一番とは限らないです。

似たようなゲームを作るためには、その知識としてゲームをやることは重要ですが、なにか真新しさを出すためには、ゲームではない情報が必要になる場合もあり、自分が体験したことのないものを体験した方が、アイディアの蓄積が多くなります。

自分はアイディアたくさんあるから大丈夫!

たまにこんなことをいう方もいますが、それは自分視点でしかないので、別の方向からみたら、その情報は、偏りがありすぎるものかもしれません。

その角度の情報以外で、戦ってみて!と言われたら、厳しい戦いをすることになると思います。

色々な攻めれる方向を見つけなければならないときがある

仕様書や企画書って、得意なものを見せるだけということで終わりではなく、別のパターンを見たくなるという上司の欲求パターンも出てきます。

ですので、色々な角度で見ること、体験することにより、その欲求を満たすこともできますので、体験は必要となります。

慣れるということは、アイディアの蓄積が薄くなる

体験したものが慣れてくるという刺激が受けにくくなります。

例えば、テストで80点から100点を目指すよりも、40点から60点以上を目指した方が楽だと思います。やったことないなら、0点かもしれませんし。それならなお、得るものが大きいはずです。

新しい体験は苦手という方は

新しい体験は、苦手で避けたいという場合は、自分の好きなものに対しての視点を変えてみましょう。

例えば、アクション映画が好きですというのであれば、アクションが多少あるミステリーものやホラーものなどを観るという感じです。

組み合わせ考えて物事を見てみよう

何かを組み合わせるというのはゲーム世界でもよくあることなので、それと同じ用に現実で、その組み合わせを試してみて、実際にどういう結果になっているのかというのをため込むというのもアイディアを蓄積する方法の一つでもあります。

そのような体験をすると実は、ゲームの議論の場などでも強みが出せます。

例えば、こんな演出を入れてみたいとか設定を入れたいなどあった場合に、確かあの映画がそんな設定だったなーとか、その目当ての情報をすぐに見つけることができ、それに対しての意見なども言えることができます。

特に体を動かす体験は、驚きが多い

私自身、武術を習っていますが、この武術を習い始めたときには、驚きがすごかったです。特に驚いたのが、自分の体が想像しているよりも動かないこと、動かせないことです。

よく映画などで、すごい動きをしますが、これがどのくらい大変なのか、なぜあんな動きなのか、というのがすごくよくわかります。

実際に自分が動いた動作を録画してみたり、鏡で見てみましょう。驚くと思います。

そのまま受け取るのではなく、変化をつけよう

通常の自分が受け取る情報は、楽な状態で受け取っている可能性があります、そこに変化を加えることにより、少し特殊な情報に代わり、目新しさが出てくる可能性があります。

それを徐々に大きくすることにより、今までに思いつかなかったようなアイディアを構築することができ、また、そのアイディアを別のアイディアに組み合わせることにより、無限に広がるアイディアを作り出すことができると思います。

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