DIYスロープ、段差が少なければ購入も検討だが、段差が激しいならDIYで作った方がいいかも。

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DIYスロープ、段差が少なければ購入も検討だが、段差が激しいならDIYで作った方がいいかも。

雑談です。

うちには、子供がおりまして、その子供が歩けるようになったのですが、まだヨタヨタと歩く感じのため、段差があるところは転んだりしてしまいます。

そこで、スロープを付けようと検討したときのお話です。

スロープ自身を作成するDIYは記事はぼほない!

スロープは、市販の物もあり、6cmまでの勾配であれば、購入することができます。

しかし、6cmを超えるものに足しては、なく。あったとしてもの勾配が上がれば上がるほど、値段がかかるということがあります。

購入を促すものしかない

そこで、DIY スロープなどで調べてみたのですが、どうも、スロープを購入して配置しましょう!というのが多く、スロープを自作するというのがありませんでした。

なので、今回は、このスロープを自作するという点からも記事を書いていきます。

我が家の段差部分

今回は、我が家では一番の段差は、ベビーサークルの入り口の部分でした。(ほかにもあるにはありのですが、今回はここを)

これはなぜかというとベビーサークルは、購入したものドアなしのものを購入したため、柵をDIYでカットしてドアにしています。

そのため、ドアの耐久力を上げるために下部を繋げている部分があるので、その部分につまずいてしまうというのがありました。

3000円近くになる…。

で、この高さが約5cmとなっていて、5cmのスロープを購入しようとすると約3000円ぐらいになります。

しかし、この商品を見ると段差の高いところから低いところへのものなので、高台のように盛り上がっている場合は、2個購入する必要があります。そうなると6000円


100均のジョイントマットを再利用

ちょっとこれは、費用かかるなと思ったところで、ベビーサークルの中に引いていたジョイントマットの予備を見つけました。

これは、歩けるようになる前の時に使っていたものなので、もはや捨てるものとなっていました。(100均のものですし)

ちょうどクッション性もあるので、これをスロープにできればいいんじゃないかな?と思い、考えました。

100均ですと模様とかサイズとか固定になりますが、他の店のものであれば下記のようなものがあります。



なのでこれを使って作成をしてみました。

まずは、ジョイントマットの連結部分をカット

周りの連結に使っていた部分は必要ないのでカットします。
※はさみやカッターなどで簡単に切れます。カッターの場合は、床傷防止用に何か置きましょう

段差を出すために半分にします

段々にしなければならないので、連結部分をカットしたジョイントマットを半分に折り、折り目を付けてカットします。

高さは予め調べておき、重ねる枚数を決める

このジョイントマットは(100均)のものは厚さが1cmになっているので、例えば、3cmであれば3枚重ねるようにします。

私の方は、ちょっと崩して重ねる形に組んでいますが、下記のように階段上に組んで上にジョイントマットを置いてしまうだけでも良いと思います。

 固定する前に確認

実際に配置してみて、高さが問題ないを調べてからジョイントマットを固定していきます。

真横から見るとこんなイメージ。真ん中に柵の下部がありますが、ジョイントマットをこの部分だけ連結し、木の部分に触れれないようにしています。

とりあえず、試しでテープ止め

今回は、強めのテープがあったのでそちらで固定しました。

ジョイントマットは通常のテープなどでは付かない可能性があるので、ボンドや強力なテープなどで固定してしまいましょう。

剥がれにくいテープであればこちらを購入するのが良いです。

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出来上がりの感想

思ったよりも楽にできました。

しかし、固定が上手くいきにくいことと、段差の幅を合わせるためには、もう1個作らなければならないところでした。

ですが、ありもので作れたため、費用は0円という形になってますので、もしジョイントマットを捨てるようなことがあれば、このような段差などを埋めるために使ってみるのも良いと思います。

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