珪藻土マットのちょっとした使い方。足だけではないのだよ!
風呂場に良く置かれる珪藻土マットですが、使い方としては合ってるんだけど、ちょっとひとひねりした発想をしないと置かれないだろうなってのを紹介したいと思います。
珪藻土マットは、風呂場前だけのものではないのだよ!
前回の記事はカーテンレールに洗濯物を干す場合のもの
水分の多い洗濯物に役に立つ!
前回の記事でカーテンレールに対して洗濯物を干せる形に100均を使って上手くやっていましたが、その派生形みたいなもので、実は、この洗濯物の下に珪藻土マットを置くと多少滴る系のものが乾かしてあっても大丈夫になります。
私の家では、小さいタオルなど、手洗いで済むものをかけていたのですが、どうしても絞りが甘い時に下(フローリング)に水が溜まる場合があります。(涎掛け、ガーゼ、布巾など水に浸る頻度が高く、小さいもののわりに回数が多い面倒なものほど使いやすいと思います。)
解決策を考えてみた
それを避けようとした場合に、最初は使わないタオルなどを置いて垂れても問題ないようにしていたのですが、タオルも放置していると埃がそこにたまり、水の量が多すぎるとタオル交換など、なかなかめんどくさいことになってました。
風呂場のマットって吸収率がいい…そうだ珪藻土マット!
なので、風呂場で足の水あれだけ吸って乾燥させてくれるなら、このタオルとかの下におけばいけるんじゃないか!?
と思い実践。
以外に、いい考えかも!
珪藻土マットなんで、水の吸収力いいですし、埃が溜まりそうであればそのまま掃除機かけちゃえばいいんですもの。
フローリング直置きは注意が必要かも
ただ、フローリングに直で置くと珪藻土マットを動かしたときに擦れる可能性があるので、うちはフローリングと珪藻土マットの間に段ボールを1枚引いています。
珪藻土マットの適正サイズ
サイズはできれば、現状のピンチハンガーより大きめの珪藻土マットが良いと思います。
うちもそれでカバーできているので、小さいのだと位置を決めて干さないといけないので、その心配がなくなるのは大きいかなと思います。
基本的には横60cmのものが主流なので、そこらへんのものを購入すると良いと思います。
室内干しで、水がぽたぽた落ちて気になる方は、試してみるとよいと思います。
おススメは、下記のサイトのものですね。
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