ゲーム会社での休憩時間、これは、休憩のようで休憩にならないことがあります。
3つのパターンが存在します。
- 食事休憩
- トイレ休憩
- タバコ休憩
食事休憩
これは、まあ、単純に食事をするための休憩となりますが昼飯の休憩は、正直頭の切り替えが難しかったりします。
1時間後には、また仕事に戻らなきゃいけないし、食べてる間も一人の場合は、仕事のことが頭に浮かび、考える要素となる場合があります。
この休憩を上手く使う方法としては、3つあります。
①同僚と食べる
これは、同僚や、親しい知り合い、もしくは、誰かを誘って食事をすると仕事のことから切り替えがしやすくなります。
そして、気のある人であれば自分の趣味の話もできます。
仕事の話になる可能性もありますが、それはそれで話すことによって、ストレスの解消や問題の解決案をもらったりする可能性もあります。
②ルールを作る
食事を外でする、コンビニで買う、弁当を所持したものを食べるなど、一人の行動の場合でもありますが、この行動にルールを設けます。
例えば、忙しい場合には、この店。忙しくないときは新しいお店を開拓するとか、また、同じ店なら、仕事によって頼むメニューを変えるなど。
弁当持参であれば、忙しい場合には、デザートを追加するなど。何か行動を1点追加すると、良いでしょう。
③寝る
これは、昼飯を食べないで休憩する人や食事時間が早い人には良い案です。
睡眠を軽くとると頭がリフレッシュされますし、その間は一瞬ではあるものの疲れは取れているので、仕事がはかどります。
基本的にお勧めしない行動
比較的仕事が忙しくない時であればいいのですが、忙しいときにお勧めしない休憩の取り方としては、ゲームをやることです。スマホなどで、ポチポチゲームをやるというのもありますが、それをやる休憩時間は一瞬で消えていきます。
トイレ休憩
これは、まあ、用を足すという行為でもありますが、会社によっては厳しいところもあります。
しかし、ゲーム会社であれば、基本的には緩いところが多いと思われます。
トイレ休憩というのは、実は、頭を一旦リセットするためには、有効な手段であります。
その要素となるのが、3つあります。
①トイレまでの移動
トイレが近くにあるとしてもその場から、歩く必要が出ます。
歩く行為は、仕事とは別の動作となるため、思考を変えることができます。
②別空間への移動
今いる作業部屋からも移動しなければいけないため、別空間に移動することになります
別空間に移動ということは、その空間の空気を吸う事もでき、また仕事中の見えていた景色の変化も楽しむことができます。
③ストレッチ
トイレに行くだけではなく、その途中で、ストレッチを行うこともできはずです。
これはリフレッシュ効果が高く、血行も良くなるので、すっきりします。
タバコ休憩
これは、多分賛否両論ありますが、現状では、禁煙の意見派の方が多いかな?
私自身タバコは吸いませんが、たばこ休憩は、とったことがあります。
昔は、喫煙所は、情報のたまり場だった
どういうことかというと、タバコ休憩をしている喫煙所に行くということです。(と言ってもその時の仕事では廊下が喫煙所だったのでどうしても通らないといけないところでしたが。)
この喫煙所で、私は喫煙者と普通にしゃべっていたときがありました。
この休憩は、今では考えられないかもしれませんが、昔では非常に有効な手でした。それは、昔では、会社の社員がほぼ喫煙者でした、そのため、上の立場の方もその場所に吸いにくるということがあったため、自分の顔や情報を仕入れるために、その場所に行くのが有効な手段ではありました。
特に、普段話さない社長などもそこの場所では話すことができるので、自分にとっては、有効な情報入手場所ではありました。
タバコ休憩という吸わない人には、ずるい制度
勿論、タバコの匂いはあまり好きではなかく、吸いたいとも思いませんでしたけどね。
ただ、タバコ吸っている人だけ、休憩しているってのが、ちょっとどうなの?って思ったので、同じところに行けば吸わなくてもいいんじゃないかな?という結論で喫煙所にいました。
現在はかなり吸う人が少ない
現在では、タバコを吸う人にとっては同じように情報を共有する場になっています。ですが、喫煙所の場所などもかなり制限された状態になっているので、このような手段はとれにくくなっています。
また、上の人でも吸わない派が増えてきていますしね。
小休憩を設ける
タバコ休憩をしている人数が多い会社などでは、自分もどこかで小休憩を設けると良いです。
席でとっていると文句言われる可能性があるので、少し席を立って、飲み物買いに行くとか、遠くのトイレにいくなど、工夫をすると良いです。
休憩は必要!休憩の取り過ぎは注意!
休憩は必要ですが、休憩の取りすぎには注意してください。
昔実際にあったのが、席に全然戻ってこない人とか、しょっちゅう席を立つ人など、このような人は、目をつけられるで、注意してください。
席が快適ではないという事であれば、今なら、椅子用のグッツとか、椅子自体が、いい物などもありますので、そちらを参考にしてみると座るだけでもリフレッシュできることにもなるので、試してみるのもありでしょう。
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