制作者(ゲームプランナー)に、『向いてない人・向いている人』

ゲームプランナーの考え方
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制作者(ゲームプランナー)に、『向いていない人・向いている人』

今回は、すでにゲームプランナーになっている方への情報となります。

ゲームプランナーになって、挫折をしている方もいると思います。その方へのメッセージになれば。

『向いていない・向いている』についてお話できればと思います。

正直、下記で説明をしてきましたが、全部の担当パートに向いている人はいません。なので、今の担当パートでこの仕事を向いていないと考えているのであれば、他のところを見てみるのをお勧めします。

※一応は、他の職種でも同じ考え方はできると思います。

なぜそう思うのか?

私自身、一つの担当パートに長くついていましたが、その担当パートだけをやり続けた訳ではありません。

たまに、人が足りない、初期などで色々な複合した担当パートをやってみて欲しいなど、言われることがあるため、ある程度の担当パートをやってきた感じです。

その中で、やはり自分には向いていないなと思われる担当パートがありました。

『向いていない?』

自分が『向いていない』と感じる場所では、まず、何をすればいいのかがわかりにくい、自分よりも知識がある人に対して、仕事の依頼をしなければならない。などストレスが溜まる要因が数個存在していると思います。

仕事をこなすに時間がかかるなどもそうです。

集中して作業をしていても、負の面を感じやすい状態になっているはずです。

『向いている?』

『向いている』と思える場合は、『向いていない』の逆が当てはまると思います。

こうなれば、正直会社に行くことも、仕事することも楽しくてたまらないと思います。

現状がこの状態であれば、正直なにもいうことはありませんが、基本的にはこの状態が稀という認識をした方がいいと思います。

考え方、もしくは環境を変えよう

まず、大事なのが、どんな仕事でさえ、つまらないことや辛いことがあることを認識しましょう。

楽な方向へ逃げたいという気持ちがあると思いますが、これは、逃げれたとしても一時でしかありません。

苦痛な担当パートに当たってしまった場合は、できれば、上司に話て他のパートにしてもらう、もしくは、その担当パートを我慢してやりきる。という選択で、行って欲しいです。

経験値が溜まる

苦労した作業したものや苦痛(限度はありますが)での作業には、経験値が多く含まれることがあります。

基本的には、難しい仕事というのは自分が『知らない』為に苦痛がおき、それをこなせてしまえば、次回からは苦痛ではないものになる可能性が高いです。

その仕事を自分の中の経験と知識に変えて、会社内で一番詳しくなる!という意気込みで作業をすれば、乗り越えられるでしょう。次回同じところ担当した際に、任せられる人になりますし、会社内だとこの人はプロフェッショナルだから、聞けばわかると、頼られる存在になります。

別パートに逃げるのも手

しかし、それでもやっぱり自分には合わないというものもでてきます。

その場合には、別の担当パートに移してもらいましょう。

なかなかこれは難しいかもしれませんが、精神的に病んでしまう状態になるよりはましです。

どうしても自分に合わない担当パートというのは存在するのですから。ただ、使うにしても自分はどこをやってみたいのかというのを明確化しておいた方がいいです。

楽そうだから、あっちのあの担当パートやりたいです。というのは、基本的にはNGです。

それは、一時でしかないため、その担当パートが忙しくなったらまた別のパートに逃げるのですか?といわれますし、本人の今後のためにも良くないことです。

会社を辞める

これは、正直最終手段という形で思っておいた方がいいです。

せっかく受かった会社なのに勿体ないというのがありますし、次の会社が必ず良いものとは限りません。

今いる会社の環境を変更できるのであれば、まずはそこからの調整を行っていき、自分の過ごしやすい環境を作ってください。

それでもだめなら会社自体が合わなかったんだなーと思って、辞めるという選択肢をとることも必要です。

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