ゲームのモーションは、激しい動きが多く見栄えの良さをとっているか

ゲームプランナーの考え方
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ゲームのモーションは、激しい動きが多く見栄えの良さをとっているか

モーションの記事としては3つ目になりますが、今回は、このゲーム上の見栄えのいい動きと自然な動きの違いについてお話をしたいと思います。

基本的には、この派手な動きをとっている理由は、単純に『かっこいい』からというのと、画面映えするというのが大きいです。

見栄えのいい動きと良くない動き

見栄えのいい動きと良くない動きには、動きの大きさや静止した状態などによります。自然に近い動きになればなるほど、動きは、静かになるため、見栄えが落ちます。

そのため、動きを大きくみせ実際のものとは違う動きとして見せる場合も存在します。

見栄えのいい動き

基本的なものですが、ゲームの動き(映画も含めます。)こちらの、動きは、見栄えを重視した動きをしています。

動きが派手で、なおかつカメラを固定して撮影した際に、シルエットがしっかりしていて、動きが激しいものが大体それにあたります。

全身を使って表現する動き

アクションゲームなどでは格闘技のモーションなどになりますが、全身の動きをとなるとダンスや体操系になります。

体全体を使った動きで、よくつかうのが回転系の技を使うことが多く、体を小さく固めるというよりも、大振りにして全身を広げて見せるという動きを主にします。

見栄えの良くない(自然な動き)

見栄えが良くないとは語弊がありますが、こちらは無駄のない動きのことを指します。コンパクトな動きで、なおかつ、次の動作へ移りやすく、他の動きに対応しやすいという感じです。

格闘技の動きは、悟られない動き

格闘技の技が基本的にはこちらに属します。

格闘技の場合、隙をなるべく減らす必要があるため、脇を絞めたり、コンパクトに打つ練習を行います。また、派手な動きよりもエネルギーを瞬間的に使うような形に持って行きます。

特に格闘技の場合、地味な技が実は受けるとめちゃくちゃ痛いということも多々あります。

なぜ、ゲームでは派手な動きが多いのか?

大げさに見せる動きは、基本的に人を引き寄せます。

ゲームによっては、合わない動きがあるためそれを変更している場合があります。その過程で派手な動きになるというのがあります。

例えば、相手の動きを察知させたい場合に、実際にない間(隙)を設けるなどや、余分な動作を入れることなどがあります。

映画のシーンなどは技と大振りにしている

例えば、映画のシーンでよくあるのが、殴られるシーンは、大抵、大振りのフックや、腕を振り回す系が多いのですが、これは動きを大きく見せて、何をやっているのかを分かりやすくしているためです。

このように絵からも納得させるために、動きに理由をつけるというのがあります。

格闘技の動きだけのゲームにしたら面白い?

これに関しては、本当に純粋に格闘技を習得している人が行った場合、ゲームとして見た目の面白さは、かなり激減します。

格闘技の動きはコンパクトで隙がない

これはなぜかというと、コンパクトな動きが多く、相手から見えないように技を出したり、相手の微妙な動きから感じ取って、技を変更するなど、素人目には見えない技の出し方を行う場合が多いからです。

その場合、もしゲーム化されてしまうと、その動きを知っていれば、ああ、こうやっているのかと、納得できるかもしれませんが、基本的には、何をこのキャラクターはやっているのだろう?もしくは、相手のキャラクターの動きがわからなくて何をすればいいのかわ、わからないというのができてしまいます。

コンパクトな動きを大味にするスパイスを加えている

最近のゲームでは、よく格闘技を習っている人にモーションキャプチャースーツを着てもらって、それを撮ることがあります。

そのまま使うには、映像と違って難しい

しかし、それは純粋にそのまま使われることはほぼなく、必ず加工はされてしまいます。見た目がという理由もありますが、格闘ゲームであれば、当たりのフレームがある程度決まっているため、その範囲にするために調整がなされたりします。

派手な動きを真似するためには

動きのコンパクトなものに関して言えば、格闘技をベースに見ていくと、よくわかると思います。その流派、その武術などによって、基本スタイルなどが違いますので。

ただ、派手さを求める場合、他のゲームや映画が頼りになるとも思います。

アクションゲームは、そこはよく考えておかなければいけないので観客を楽しませる動きで戦うというのが、基本となるため、アクションゲーム、アクション映画を見るとよいと思います。

お勧めの映画は?

私としては、カンフー映画をお勧めします。これは、ハリウッド映画にも最近は取り入れられてきたのですが、やはりまだ、俳優の動きがそこまでできる感じではないので、元から俳優が武術を習っている人が多いカンフー映画がアクションの要素のネタとしては、よいと思います。

カメラアングルも考慮に入れたい場合は、ハリウッド映画のアクションものを見るのもいいと思います。一発に対してのアングルが良いので。

好き好みがあると思いますが、最近では、どこの国も映画レベルが上がってきているので、参考資料としては困らないものが多いと思います。(昔の映画だと結構差があります。)

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