Blogとゲーム仕様書は書き方が似ている

ゲームプランナーの考え方
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Blogとゲーム仕様書は書き方が似ている

Blogとゲームの仕様書は、書き方が似ています。

どの点が似ているかというと、まず、結果を書くところが似ています。

大まかな概要部分になればばるほど、先に結果を書き、内容を書き連ねていきます

仕様書の中でも、細かいものになってくれば、変化する部分はありますが、ほぼ一緒かと。

なぜ似ているのか?

自分のやりたいことを先に見せる必要がある。 = 結果を伝えている

Blogは、先に読み手に結果を提示し、そのあとになぜそのようなことになるのかの説明をしていくきます。すでに話を通しているならいいのですが、ゲーム制作の上で、先に工程を見せて、最後に最終図を持ってくると、それがまず本当に必要なのか?という疑問が浮かびます。

プランナーも、Blogも結果を先に伝える

ただ、プランナーが行う仕事として、基本的には仕様書は自分のやりたいことを書くことが重要です。

その中で、どうすればそれが実現できるのかを考えていきます。必要な条件や結果などを先に考えて、最終図を描き始めるとそのゲームとしては、最初からすぼんだ状態になります。

ブロガーは、伝えたいことを示し興味を持たせて、先の文章を読んでもらうように仕向けます。

どちらも興味を持ってもらえなければ、その先は読んでもらえません。

やりたいこと=伝えたいこと=結果

自分がやりたいことをまず第一に伝え、その後にこうすればできると思うんだけども、どうだろうか?

という形で話を進めていくのがプランナーとして大事なことです。

相手に興味を持たせて、仕様書の次のページを見てもらえるような形に進めていきます。そうすることによって、仕様書の作成を自分一人ではなく、その聞き手も巻き込み作成することがでいます。

興味を持ってもらえれば、動いてくれる

ゲームは一人で作るものではなく、チームで作り、またプランナーだけで作るわけでもないので。

巻き込むことによって、仕様書にその人の知識が反映されます。そして、そのときの決定事項も記載されます。こうすることにより実際にその仕様を作成する場合にもスムーズにいきます。

デザイナー、プログラマーと専門分野を持った人にたいして自分の目標をぶつけて作成してもらう必要があります、その中で、専門分野に関わる仕様も書かなければならない場合があるため、相談して決めていくことが必要になります。

Blogでも起きる

Blogにも読み手が存在し、そしてその人がファンになってもらえれば、記事に関して自分が知らない情報を提供してくれる場合もあると思います。

それによって、記事が充実し、自分も読み手もレベルアップできると思います。

少し、最後の巻き込む方が多少の違いと、そこまでの段階になるまでの道のりの差がありますが、仕様書とBlogに関して、似ていると思うのは、そういうところもあるかなと思ってはいます。

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