ゲームのバランスブレイカー

ゲームプランナーの考え方
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ゲームのバランスブレイカー

ゲームバランスを壊す存在。バランスブレイカーとよく呼ばれています。このせいでゲームがクソゲーだーなど、言われることも多々あります。

ゲーム開発者にとって、苦肉の策で入れたものが、このバランスブレイカーになってしまう場合があったりもします。

もちろん単純なミスもありますが。

なぜ、発生するのか

最近のゲームは情報量が多いため、ゲームバランスをとるのが、非常に難しいものになってきています。最近のスマホゲームなども規模が大きくなってきており、色々な数値の集合体となるため、多角的に見なければならなくなります。

そのため、情報の見落とし、テストプレイの時間の足りなさにより、バランスブレイカーが発生します。

自分を有利にさせようとすると崩れやすい

最初の記事に書いた「じゃんけん」でもローカルルールでゲームバランスを崩すものがあったりしました。(私のところだけかもしれませんが・・・。)

謎ルールは、なくそう

私の小さいころにあった謎ルールは、次元チョキ(ルパン三世の次元大介のチョキ)は、どのじゃんけん相手でも勝てる!

という謎ルール。

どの相手でもってなると、まあ、次元チョキしか出さないので、もう勝敗つかないんですけどね。

設定には必ず意味を持たせる、なるべく全体に対して意味ある影響を与えるように考える必要があります。

バランスブレイカーは完全な悪ではない

こういう無敵的な存在というのは、ゲームではたまにそのキャラの強さを表すために使われたりもします。ただ、それを絶対に倒してやる!という人も出てきたりもします。

私の個人的な意見ですが、対戦ゲームでなければ、無敵な敵が存在しても問題はないと思っています。『このゲームのそういう演出で、ストーリをこうしたいからなのかー』という風に納得できたりします。

ストーリーのつじつまを合わせるためなどにはどうしても必要な有効な手だとは思います。

RPGのゲームであれば、やりこんでから先に進める人だっていますし、低レベルクリアだっていますからね。

対人ゲームでは、この演出を入れてはいけない

ただし、この設定が対戦ゲームで相手が使用できる状態になったら、それは、そのプレイヤーとあった場合に、一方的にやられてしまうため、『クソゲーだーと、バランスが悪い!』という発言が飛びます。こういう場合によく『ゲームバランスが取れていない。』、あの設定はバランスブレイカーだ。となります。

バランスを崩さずにするにはどうすればいいのか

では、バランスを崩さずに『こいつは強い!』とするにはどうするのか、基本的には全体的に強くすればいいということが考えられますが、それを全体的に強くすることを行っていくとバランスブレイカーになる可能性があります。ではどうするのか?

それはプレイヤーが普段しないような行動で攻撃が当たるなどの工夫が必要になります。

例えば、特定の武器で攻撃とか、特定のモーション中に攻撃、アイテムを使う、ギミックにはめるなど。

とはいえ、それにばかり頼ると変な作業ゲームになってしまうので、ここも追加でルールが必要になると思います。

能力的にみると強く見えるが・・・というところを突く

例えばですが、通常攻撃でもダメージは与えられるだけど、与えられるのは少ない。弱点行動をとると特定の攻撃でダメージを与えられる、もしくは通常攻撃が通るようになるとかとか。

ごり押しでも行けなくはないが、ごり押しただちょっと辛いという感じの要素を狙っていく。このような要素って、結構いろいろなゲームに含まれていたりすると思います。

ゲーム開発者たちは、常に考えてはいる

ゲームの作成者たちは、どうすれば、理不尽感や作業感を感じないようになるのかを常に考えています。スケジュールや別作業によってその思考が奪われるまで考え続けているのです。

なので、もし見つけた場合は、温かい目で見てあげてください。気になるのであれば、それを伝えてあげてください。そうするとその部分が修正される可能性もあります。

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