ゲームプランナーの考え方

コンシューマーゲームとスマホゲームの考え方今回は、コンシューマー（プレイステーションやニンテンドー３DS、switchなど）とスマホゲームの考え方の違いについて、お話していこうと思います。両方の会社で働いたことがあるので、そこで感じた、『違い』についてのお話をしたいと思います。

ゲームプランナーは未経験でもなれるのか？答えは、『YES』です。なぜなら、私自身最初は、新卒で働いていた時はデザイナーでしたし、デザインの専門学校に行っていました。派遣に登録していた際に、そういう仕事の応募があり、そこに乗ったという感じです。運が良かっただけではないと思います。

昔からあるゲームのルールを壊すとどうなるのか？ルールを少し変えるだけでも、面白さは、極端に変わる場合があります。そのジャンルが持つ面白さ、攻略のルールを崩す場合には、そこに注意が必要となります。それを崩したがゆえに、遊び方が変わり、受け入れられないものになる可能性があります。

ゲームの一つの仕様を大事にしよう今回の一つの仕様とは、その場限りの仕様ではなく、色々な要素と絡ませたもので考えた方がいいというお話をしたいと思います。これは、仕様書を作成する場合には、かなり重要なことなので覚えておいた方がよいです。

ゲームの仕様書は忘れた時のために書けばいいだけゲームの仕様書、書き方は会社によって異なります。あくまでもテンプレートなだけなので、自分の実現したい内容を書くことが大事です。人間全部の事柄を記憶することは難しいです。自分の考えていることを資料として残しておくことが大事です。

ゲームの難易度の上げ方、下げ方の考え方難易度を簡単に上げたいとか、ゲームを考えたときに設定を足したり、削除いたりと色々悩ませると思います。その難易度を上げる、下げるために考えられることを簡単に分けて、3つにして、お話をします。

3Dゲームと２Dゲーム作りやすいのは？これに関しては、２Dゲームといえます。なぜなら、考慮に入れなければならない要素が３Dより少ないため、プログラマー的にもプランナー的にも判定や仕様が作成しやすくなります。今回は、３D、２Dゲーム制作についての記事です。

ゲームのモーション、見栄えの良さをとっている訳基本的には、この派手な動きをとっている理由は、単純にかっこいいからというのと、画面の見栄えも良くなるというのが大きいです。今回は、その派手さをどのように出しているのかを記事にしています。

ホラーゲームの考え方そもそもホラーゲームとは、どういうものなのかを今日はお話できればと。ホラーゲームの基本は、ホラー映画や本などと同じくプレイヤーに対して、恐怖や驚きを提供するゲームとなります。ホラーゲームは、ぶっちゃけてしまえば、驚かせていけばいい！というゲームでもあります。

ルールは変えずにゲームの見た目を変えてよう今回は、ゲームのルールを変えずに、見た目を変えた場合のお話をしようと思います。昔のゲームではよくこの手法が使われていましたが、現在のゲーム事情では、これは稀になりました。稀になったのは、ゲームに組み込めているということでもあります。